2008年04月27日
初登場
皆さんこんにちは。
料理が楽しくなるブログ、
サン・ミケーレ日記です。
今回は前回ご紹介した"サルサ ヴェルデ”を
使った料理を一品ご紹介します。
今回の主役はサン・ミケーレ日記初登場となる、豚肉。
豚肉の中でも特に大好きな肩ロース肉を使った料理をご紹介します。
肉料理のポイントとなるのは、肉の焼き方と焼き加減。
そこら辺のポイントも今回是非参考にしてみて下さいね。(^^)
では、サン・ミケーレ日記のテーマに合わせて、
美味しく、楽しく、手間かけず、始めて行きましょう!!(^^)/
”豚肩ロース肉と新じゃが芋のソテー、サルサヴェルデ添え”
<材料 2人前>
豚肩ロース肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g×2枚
新じゃが芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中3~4個
さやいんげん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8本
ルッコラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10本
パルメジャーノブロック(薄切り)・・・・・・・・10枚
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少量
サルサ ヴェルデ
ピュアオリーブオイル
エキストラバージンオリーブオイル
レモン
強力粉
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
料理が楽しくなるブログ、
サン・ミケーレ日記です。
今回は前回ご紹介した"サルサ ヴェルデ”を
使った料理を一品ご紹介します。
今回の主役はサン・ミケーレ日記初登場となる、豚肉。
豚肉の中でも特に大好きな肩ロース肉を使った料理をご紹介します。
肉料理のポイントとなるのは、肉の焼き方と焼き加減。
そこら辺のポイントも今回是非参考にしてみて下さいね。(^^)
では、サン・ミケーレ日記のテーマに合わせて、
美味しく、楽しく、手間かけず、始めて行きましょう!!(^^)/
”豚肩ロース肉と新じゃが芋のソテー、サルサヴェルデ添え”
<材料 2人前>
豚肩ロース肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g×2枚
新じゃが芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中3~4個
さやいんげん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8本
ルッコラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10本
パルメジャーノブロック(薄切り)・・・・・・・・10枚
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少量
サルサ ヴェルデ
ピュアオリーブオイル
エキストラバージンオリーブオイル
レモン
強力粉
塩、こしょう
作り方は”続きを読む”をクリック!!
①まずは、下準備から。
パルメジャーノチーズはスライサーか包丁で薄く切っておきます。↓↓
②新じゃが芋は水で良く洗ってから、↓↓
ラップをして、電子レンジにかけます。↓↓
串がスッと入るようになったら取り出しておきます。↓↓
③さやいんげんはヘタの硬い部分を取り除きます。↓↓
塩を加えたお湯で硬めに湯がきます。↓↓
時間に余裕のある方は、真ん中から二つに裂いておくと
より美味しくなりますよ。↓↓
②の新じゃが芋は適当な大きさにカットしておきます。↓↓
下準備完了です。↓↓
④豚肉を焼いていきます。
肩ロース肉は包丁で大きな筋を切っておきます。↓↓
両面に塩、こしょうをして、↓↓
全体に強力粉をまぶしておきます。↓↓
⑥フライパンにピュアオリーブオイルを熱し、
豚肉を焼き始めます。↓↓
バターを5g程加え、中火強位の火加減で、
まず下の面をしっかり色付けます。↓↓
下の面にしっかり焼き色が付いたら、
裏返して、裏面をを焼きます。↓↓
裏面に軽く焼き色が付き、肉の表面に肉汁が浮いてきたら、
取り出します。↓↓
アルミホイルをかぶせ、肉を休ませ保温しておきます。↓↓
⑦肉を焼いたフライパンの焼き油をキッチンペーパーで取り除きます。↓↓
新しいピュアオリーブオイルとバターを少量加え、↓↓
新じゃが芋を焼いていきます。↓↓
軽く色付くまで焼いたら、↓↓
フライパンの端に寄せて、↓↓
空いたスペースにいんげんとバター少量を加えて、更に焼きます。↓↓
⑧全体に軽く塩、こしょうして火を止め、サルサヴェルデを少量加えて
野菜と絡めます。↓↓
⑨盛り付けです。
写真は一人前です。↓↓
大きめのお皿にまずじゃが芋を置きます。↓↓
豚肉を斜めにカットします。
きれいなピンク色に焼き上がっていますね。
生焼けではなく、中まで火が通り、たっぷり肉汁が含まれていると
こんな感じの色になります。↓↓
じゃが芋の上に置いていきます。↓↓
いんげんを散らします。↓↓
サルサヴェルデを全体にかけます。
あまり沢山かけ過ぎないように。
少量で結構です。↓↓
ルッコラをボウルに入れ、塩、こしょう、レモン汁、
エキストラバージンオリーブオイルで和えます。↓↓
肉の上にルッコラと①のパルメジャーノチーズを散らします。↓↓
完成です。↓↓
<Point>
・豚肉は強力粉をまぶして焼く事で、焼き色が付きやすく、
肉汁も出にくくなりしっとりと焼き上がります。
強力粉がなければ、薄力粉でも構いません。
・フライパンで豚肉に完全に火を通すのではなく、
取り出して寝かせている間に余熱でゆっくり火を通すようにします。
・新じゃが芋は皮が柔らかいので、皮付きのまま美味しく食べられます。
・パルメジャーノチーズはアクセントですので、
手に入らない時は無くても結構です。
しっとりと焼きあがった豚肉と香草の香りは、相性抜群。
新じゃが芋もとっても美味しいですよ。
豚肉を牛肉や鶏肉に応用もできます。
まだまだ、いろいろ使える”サルサヴェルデ”。
次は、皆さんのオリジナルメニューを考えてみて下さい。(^^)/
パルメジャーノチーズはスライサーか包丁で薄く切っておきます。↓↓
②新じゃが芋は水で良く洗ってから、↓↓
ラップをして、電子レンジにかけます。↓↓
串がスッと入るようになったら取り出しておきます。↓↓
③さやいんげんはヘタの硬い部分を取り除きます。↓↓
塩を加えたお湯で硬めに湯がきます。↓↓
時間に余裕のある方は、真ん中から二つに裂いておくと
より美味しくなりますよ。↓↓
②の新じゃが芋は適当な大きさにカットしておきます。↓↓
下準備完了です。↓↓
④豚肉を焼いていきます。
肩ロース肉は包丁で大きな筋を切っておきます。↓↓
両面に塩、こしょうをして、↓↓
全体に強力粉をまぶしておきます。↓↓
⑥フライパンにピュアオリーブオイルを熱し、
豚肉を焼き始めます。↓↓
バターを5g程加え、中火強位の火加減で、
まず下の面をしっかり色付けます。↓↓
下の面にしっかり焼き色が付いたら、
裏返して、裏面をを焼きます。↓↓
裏面に軽く焼き色が付き、肉の表面に肉汁が浮いてきたら、
取り出します。↓↓
アルミホイルをかぶせ、肉を休ませ保温しておきます。↓↓
⑦肉を焼いたフライパンの焼き油をキッチンペーパーで取り除きます。↓↓
新しいピュアオリーブオイルとバターを少量加え、↓↓
新じゃが芋を焼いていきます。↓↓
軽く色付くまで焼いたら、↓↓
フライパンの端に寄せて、↓↓
空いたスペースにいんげんとバター少量を加えて、更に焼きます。↓↓
⑧全体に軽く塩、こしょうして火を止め、サルサヴェルデを少量加えて
野菜と絡めます。↓↓
⑨盛り付けです。
写真は一人前です。↓↓
大きめのお皿にまずじゃが芋を置きます。↓↓
豚肉を斜めにカットします。
きれいなピンク色に焼き上がっていますね。
生焼けではなく、中まで火が通り、たっぷり肉汁が含まれていると
こんな感じの色になります。↓↓
じゃが芋の上に置いていきます。↓↓
いんげんを散らします。↓↓
サルサヴェルデを全体にかけます。
あまり沢山かけ過ぎないように。
少量で結構です。↓↓
ルッコラをボウルに入れ、塩、こしょう、レモン汁、
エキストラバージンオリーブオイルで和えます。↓↓
肉の上にルッコラと①のパルメジャーノチーズを散らします。↓↓
完成です。↓↓
<Point>
・豚肉は強力粉をまぶして焼く事で、焼き色が付きやすく、
肉汁も出にくくなりしっとりと焼き上がります。
強力粉がなければ、薄力粉でも構いません。
・フライパンで豚肉に完全に火を通すのではなく、
取り出して寝かせている間に余熱でゆっくり火を通すようにします。
・新じゃが芋は皮が柔らかいので、皮付きのまま美味しく食べられます。
・パルメジャーノチーズはアクセントですので、
手に入らない時は無くても結構です。
しっとりと焼きあがった豚肉と香草の香りは、相性抜群。
新じゃが芋もとっても美味しいですよ。
豚肉を牛肉や鶏肉に応用もできます。
まだまだ、いろいろ使える”サルサヴェルデ”。
次は、皆さんのオリジナルメニューを考えてみて下さい。(^^)/
Posted by chef at 12:00│Comments(4)
│お肉料理レシピ
この記事へのコメント
ため息モノですね・・・♪ホントにおいしそう!!がんばってオリジナルメニュー考えますっ!
Posted by haru at 2008年04月27日 22:45
haruさんコメントありがとうございます。
良いアイデア思いついたら教えてください。(^^)/
良いアイデア思いついたら教えてください。(^^)/
Posted by chef at 2008年04月28日 07:25
こんなオサレな食事だと良い雰囲気を楽しめますねー。
Posted by jpeg at 2008年04月28日 11:11
jpegさんコメントありがとうございます。
ポークソテーもソースを工夫するだけで、
こんなに”オサレ”になりました。(^^)
ポークソテーもソースを工夫するだけで、
こんなに”オサレ”になりました。(^^)
Posted by chef at 2008年04月29日 07:51
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