レストラン　サン・ミケ－レ日記

皆さんこんにちは。

お家で簡単イタリア料理。

サン・ミケーレ日記です。


２００８年もあと僅か。

いよいよ１２月に入りましたね。


何かと忙しいこの季節ですが、ルミナリエやクリスマスなど

楽しいイベントもたくさんです。


今回はそんな忙しい中でも手軽に作れるお魚料理、

”白身魚のじゃが芋包み焼き”をご紹介します。


お客さんが来た時のちょっとしたランチにも便利。

またホットプレートを使えば、お子さんと一緒に楽しく作れて、

お子さんにも喜ばれるでしょう。


では、今回も美味しく、楽しく作って行きましょう～。（＾＾）/



”白身魚のじゃが芋包み焼き”





＜材料　４人前＞

白身魚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１８０ｇ
じゃが芋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３００ｇ
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スプーン大２杯
オリーブオイル（エキストラバージン）・・・・・・・・・・・・５０ｃｃ
ベビーリーフ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１パック
レモン
サルサヴェルデ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サルサの記事参照
塩、こしょう



作り方は”続きを読む”をクリック！！
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＝下準備＝

①ベビーリーフは水に漬けて、シャキッとさせて水気をきっておきます。↓↓




②じゃが芋の皮を剥きます。↓↓


　今回は野菜スライサーの千切りタイプを使ってじゃが芋を切っていきます。
　スライサーが無い場合はスライスしてから千切りにして下さい。↓↓






　切ったじゃが芋は変色しないように、水に漬けておきます。↓↓


③白身魚の下処理をします。
　今回は鯛を使います。
　鯛の皮を取り除いて、スライスしておきます。↓↓



　
④②のじゃが芋をザルにあげて、水を切ります。↓↓


　クッキングペーパーを使って、更に良く水分を切っておきます。↓↓




⑤④のじゃが芋をボウルに入れて、軽く塩、こしょう、↓↓






　小麦粉を加えて、良く混ぜます。↓↓




⑥③の鯛の片面に塩、こしょうをして、小麦粉をまぶしてから、
　余分な粉をはたきおとしておきます。↓↓







＝仕上げ＝


⑦テフロンパンを用意して、火にかけずにオリーブオイルを敷きます。↓↓


　⑤のじゃが芋の半量を全体に薄く広げます。↓↓


　⑥の鯛を重ならないように広げて、↓↓




　残りのじゃが芋を鯛の上から覆い隠すように広げます。↓↓


　火をつけて中火のまま焼き始めます。
　上から厚さが均等になるように軽く押さえます。↓↓


⑧じゃが芋が焦げないように注意しながら、
　こんがりと色付くように焼きます。
こんがりと色付いたら、裏返して裏面も焼きます。↓↓


　裏面もこんがりと焼き上がったら↓↓


⑨キッチンペーパーの上にのせて余分な油をきります。↓↓


　次に包丁で４カットして↓↓




　お皿に盛り付けます。↓↓


⑩①のベビーリーフに塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイル（分量外）
　を加えて良く混ぜます。↓↓






　魚の上にベビーリーフをのせて、↓↓




　周りにサルサヴェルデをかけて、↓↓


　完成です！！↓↓



＜Point＞

・スライサーを使って千切りをする時は、指を切らないように
　十分ご注意下さい。

・じゃが芋は中火でじっくりと焼く事で、サックリとした仕上がりになります。

・魚は鯛に限らず、スズキや鱈などいろんな魚でも応用出来ます。
　大きい切り身でなくても、端の残りでもよいですよ。



カリカリの食感が美味しいじゃが芋包み焼きは、

魚以外にも海老やイカなどいろんな食材で楽しめます。

お子さんにはソースをトマトソースなどに替えると

食べ易いかもしれませんね。

是非皆さんも、お試し下さい～。（＾＾）/