
洋菓子を中心に、神戸ならではのスウィーツがいただける元町三丁目。
今回は、ちょっとした「手土産」にピッタリな一品から、心を込めた「お歳暮」にオススメのボックスセットまで、そんなお菓子の紹介です。ちょっと贅沢な一時を、お家でもどうぞ。

パティスリーグレゴリー・コレ 神戸元町本店
1997 年神戸元町にオープンした「パテイスリーグレゴリー・コレ」は、阪神淡路大震災で傷ついた神戸復興への情熱と「洋菓子の街 神戸」から本物のフランス菓子を発信したいという強い想いとフランス人パティシエとが出会うことでオープンしました。南フランスを思わせるインテリアで統一された正面玄関から入ると、30種類近くあるプティガトー達がお客様をお迎えしています。

ロゼ
お引き菓子にもぴったり!幸せを運ぶお菓子が詰まっています。
可愛いピンク色の円筒形ボックスに、ハートを形どったフランポワーズジャムのサブレをはじめ、人気のマドレーヌやフランスではマリアージュに用いいられるナッツのお菓子などが詰められています。愛があふれるプチギフトです。
上品なブルーのボックスに入った「ロンド」もあります。



キャッツ・ポウ
話が弾む「癒やしの」お菓子
この秋デビュー!新登場のお菓子「キャッツ・ポウ」は、秘蔵レシピで焼き上げられた風味豊かな味わいのフィナンシェ。
ぷっくりと柔らかい猫の「肉球」を再現しています。見て可愛い、食べて満足。贈った方とのお話も弾みますよ♪特に猫好きな方へのお土産におすすめです。
お味は人気のナチュール&ショコラとメープル味の2種類です。

ガトーセック・スペシャル
お歳暮ギフトに一番人気のお菓子
そろそろご用意を始める方も多いお歳暮。一番人気は、「ガトーセック・スペシャル」という焼菓子がぎっしり入った詰合せ。ゴージャスな一箱があれば、色々なお味をたっぷり楽しんでいただけます。


神戸凮月堂 元町本店
創業1897年、来年120年を迎える神戸スイーツを代表されるの老舗の洋菓子・和菓子店です。神戸のお土産としても全国的に知られているお菓子「ゴーフル」は1927年から作られています。
バニラ、ストロベリー、チョコクリームをさっくりとしたお煎餅にサンドした、やさしい味わいの「ゴーフル」は、老若男女問わず親しみやすい美味しさです。お歳暮やお土産でもいただく事もあり、子供時代から親しんできた方も多い大定番のお菓子ですが、時期やイベント毎に記念パッケージが登場する事もあり、自分のためにも、贈り物としても買い求める方が引きも切らない逸品です。

神戸開港150年記念ミニゴーフル
記念に缶を残したくなる「プレミアム」なゴーフル
2017年(平成29年)1月に開港150年を迎える神戸港。その記念事業として「神戸開港150年記念ミニゴーフル」が発売になりました!10月1日より元町本店他限定店舗で先行発売が始まり、11月1日より市内、直営店、百貨店、お土産店舗等で販売されます。




ギフトセット(スイートシンフォニー、
WG30A)・マロングラッセ
神戸から心を込めた贈り物を
神戸からの贈り物として、幅広い層の人気を誇るゴーフルを中心にしたギフトセットや、神戸凮月堂特製のマロングラッセをどうぞ。
高級感あふれるお歳暮や贈答品に最適です。


住所:神戸市中央区元町通3-3-10
電話番号:078-321-5598
FAX:078-321-5428
HP:http://www.kobe-fugetsudo.co.jp
営業時間
菓子売場 10:00~19:00(元旦のみ休)
サロン・ド・テ11:00~18:30(L.O.18:00/月曜定休)
レストラン 11:00~19:00(L.O.18:00/火曜定休)
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杉養蜂園 神戸元町店
1946年に九州・熊本県から始まった杉養蜂園。
手をかけて営まれる自社農園や手仕事で瓶詰め作業をする自社工場など、信頼性も高い製品には定評があり、外国の方がお土産に買って帰られる姿も見かけます。また、商品ラインナップが豊富で、すべてのお客様のご要望にお応えするために蜂蜜をはじめ、ローヤルゼリーやプロポリスなどの健康食品、女性のお肌へのお悩みにお応えする自然派化粧品まで揃えております。

はちみつかりんとう
大切な贈り物だからこその安心を!
厳選したはちみつを生地に練りこみ、はちみつ糖でコーティング。サクサクとした食感とはちみつだけが持つ素朴な香りと味わいをお楽しみいただけるのが、杉養蜂園の『はちみつかりんとう』です。
品質にこだわり、厳選した原料を熟練した職人が手揚げで一本一本丁寧に仕上げていますので、安心してお召し上がりいただけます。



お好みのかりんとうを選んでギフトセットに!
シンプルでセンスの良いギフト箱は、5袋用・10袋用の2サイズをご用意しております。(有料)

はちみつ / 生姜 / 黒胡麻 / 紅芋 / 抹茶

本高砂屋
『高砂きんつば』『エコルセ』など多くのヒット商品を生み出し、今や神戸の定番となっている本高砂屋は、明治10年創業の老舗です。創業当初から同じ元町三丁目で商いをし、高砂きんつばを「店頭で焼きながら売る」姿は、今でも続く元町三丁目の名物のひとつとなっています。綿貫宏介氏が手がけているパッケージは人気が高く、おしゃれで格調高い贈り物の定番です。食べ終えた後の缶や箱を小物いれとして使われているご家庭も多いのが知られています。

エコルセギフトセット
本高砂屋の人気者が集結
エコルセやマンデルチーゲル、モンロワなど、本高砂屋が誇る人気お菓子が詰まったギフトセットが人気です。
人数や用途に合わせて様々なサイズが用意されているのもいいところ。ちょっとした手土産からお歳暮まで、シーンに合わせてお選び下さい


エコルセ
サクッとした美味しいお菓子はティータイムにピッタリ!
生地を薄く焼いて、三角、短冊、丸型に巻き上げた神戸を代表する焼き菓子。「エコルセ」という名前は、フランス語で「樹の皮」を意味する「エコルス」からの造語なのだそうです。空気のように軽い食感が楽しいお菓子は、長年、神戸のティータイムで楽しまれています。
マンデルチーゲル
アーモンドが香る美味しい。
エコルセと同様に、本高砂屋の定番の一品。
「マンデルチーゲル」という名前は、ドイツ語でマンデル=アーモンド、チーゲル=瓦(かわら)を意味します。
うすーく延ばした生地を一枚一枚丁寧に焼き上げました。スライスアーモンドの香ばしさや、割った時のパリッという音までおいしいお菓子です。


PAUL 元町
PAULは、1889年、パンづくりの名職人シャルマニヨ・メイヨによって、フランス北部の町リールに生まれた老舗です。
日本では全国に22店舗(神戸では2店舗)を展開。現在も創業当時のレシピと製法を厳格に守り続け、また独自に契約栽培をした小麦だけを使用する等、素材も厳選しています。

パルミエ
圧倒的な食べ応えと満足感
パンが主体のお店ですが、手土産になる焼き菓子もいくつか取り扱われています。パルミエはフランスの伝統菓子のひとつで、断面がハート型になるように折り重ねた生地を薄く切って焼き上げるパイのこと。PAUL のパルミエの特徴はなんといってもその『大きさ』です。その幅は約 16cm 、なかなか日本ではお目にかかれないサイズでしょう。優しい砂糖の甘さとしっかりバターの風味、サクサク、バリバリの食感に思わず幸せを感じてしまう程の美味しさ。もちろん食べ応えもしっかりで、家族や恋人、お友達とシェアしても満足できるボリュームです!



ガトー・ド・ブリュッセル
驚きの食感!ワッフルの美味しさを再発見
生地の中にメレンゲを練り込んでから焼き上げることで独自のサクっとした食感を生み出すPAULのワッフル「ガトー・ド・ブリュッセル」。外側からミルクやハチミツを染み込ませているので、食べた後に優しい甘さが広がります。